商品情報

紙の豆知識

ティッシュペーパー大ヒットの裏には◯◯があった!?

皆さんがお使いのティッシュペーパーは一枚取ると次の一枚が出てくる仕組みなっていますが、始めからそのような仕組みではなかったことをご存知でしょうか?

あくまで一説ですが、一枚取ると次の一枚が出る仕組みを「ポップアップ式」といい、アメリカで発明されたものなのです。なんでも1921年、シカゴの発明家アンドリュー・オルセンが、ポテトチップスを食べる時に、一枚のポテトチップスにもう一枚くっついて出てきたのを見て思い付いたのだとか。
その方式をキンバリー・クラーク社の「クリネックス(Kleenex)」が 1928年に採用すると、それまで不人気だったティッシュペーパーが爆発的に売れるようになったようです。

私達の生活には大ヒットに繋がるヒントがまだまだ隠されているかもしれませんね!

一覧へ

お問い合わせはこちらから

ご質問やご相談など、
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ

Page Top